今回紹介する美白コスメはその名もシミトリー。まんまの名前がなんともダサかわいいオールインワンジェルです。
ここではシミトリーのアットコスメでの評判と美白成分に副作用はないのかについて調べています。
先に商品を確認したい方はこちらです。
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目次
シミトリーの@コスメでの評判!40代50代の方の口コミから
シミトリーの評判を@コスメの口コミの中から特に40代50代の方を中心に調べてみました。
40代
シミトリーはとても伸びが良くて肌にしっかりとフィットします。オールインワンにアリがちなモロモロもでません。お肌がしっかりと保湿されて柔らかくなりました。
40代
年齢とともにシミとしわがどんどん増えるのが悩みでした。シミトリーを使い始めてから、少しずつ薄くなってきているので鏡を見るのが楽しみになりました。
40代
最初はシミ対策で購入したのですが、あまりにもうるおいがあるのでしわや肌のハリにもしっかりと効果を感じます。もちろんシミにも・・・まさに一石二鳥のオールインワンです。
40代
シミトリーを1ヶ月使っています。頬にシミがあったのですがすこしずつ薄くなってきていることを実感しています。ぜいたくな成分がしっかりと浸透してくれるので信頼性も高いです。
50代
3ヶ月使ってシミへの効果が見え始めました。続けてきてよかったです。
50代
美白とエイジングケアができるオールインワンということで始めました。さすが、医学誌に載るだけのことはあります。とても気に入りました。
60代
しわやしみが少しずつ変化しています。ケアもこれ一つで済むのでとってもらくです。これからもお世話になります。
ここまでが口コミです。(個人の感想)
※著作権の関係から内容はそのままで修正し掲載しました。
@コスメでは星5つのポイント5.4と評価も高く、副作用についての記述もありませんでした。この記事では40代以降の方の口コミをあげましたが、シミトリーは世代に関係なく20代の方にも好評でした。
シミトリーの副作用は?美白コスメはちょっと怖い
毎年、あたらしい美白コスメを見るたび思うのはカネボウの美白化粧品による副作用事件です。あれからすでに5年もたっているのですが、うちの妹もその化粧品を使用していたことから生々しい出来事として記憶に残っています。(幸いにも妹は白斑の被害には合わずに済みました。)ですので、美白コスメを扱うときは少しばかり慎重になってしまいます。
カネボウの化粧品には独自に開発された「ロドデノール」という成分が使われていたため、これが白斑症状を引き起こしていたとされます。「ロドデノール」はカネボウの化粧品にのみ使われていたため、他の会社の化粧品には関係のないことです。
この白斑問題を契機に、化粧品メーカーはその安全性の確認を徹底させるようになったので、むしろ美白化粧品においては全体的にその安全性は上がったといわれています。
シミトリーは特に刺激に弱い敏感肌のことを考えたたオールインワンジェルということなので、そこは心配せずに使える美白コスメといってよいと思います。
薬用美白オールインワンジェルとしての成分
気になるシミトリーの成分は次の通りです。
美白成分 ハイドロキノン誘導体
ハイドロキノンという成分に対してちょっとばかし怖いなあという思いがありました。ハイドロキノンは漂白作用が極めて強いため、高い濃度のハイドロキノンは医師の処方がなければ使えないものだからです。
でも、ハイドロキノンとハイドロキノン誘導体というのは名前がにているけれども全く別物なのですね。
ハイドロキノン誘導体というのはハイドロキノンに似せてつくられてはいるもので、安全性とその効果をさらに高めた成分であるとのこと。アルブチン由来のものだそうです。医薬品ではないので低刺激で副作用の心配のない成分です。
ほっとしました。
美肌成分 フラバンジェノール
フラバンジェノールはフランス南海岸にある末の樹皮から抽出されたポリフェノールで、プラセンタの10倍という美肌効果が期待できるという成分です。これはメラニンの抑制力だけを見てもビタミンCの約600倍、コエンザイムQ10の約250倍といわれています。
フラバンジェノールもまた安全な成分であることが、成分開発を行った東洋新薬の公式サイトで報告されています。
弾力やハリへの効果 天然由来保湿エキス10種
セラミド3やスクワラン、シアバターなどとともに天然ビタミンEやユキノシタエキス、カンゾウフラボノイドなど10種の天然由来保湿エキスが肌のつや、キメ、肌荒れ防止をサポートします。
シミトリーの独自技術
シミトリーにはこれらの美白・美容成分が角層までしっかりと浸透するための独自技術が採用されています。それが球状ラメラ構造で美白・美容の有効成分を肌の保湿構造と類似構造にすることで肌なじみのよいジェルを実現しています。
敏感肌のための7つの無添加
シミトリーは医薬部外品であると同時に、パラペン・アルコール・界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・シリコーンを無添加。ですので、敏感肌や乾燥肌の人でも安心して使えます
シミトリーの全成分
【有効成分】アルブチン 【その他の成分】フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3-O-エチルスコルビン酸、ユキノシタエキス、マロニエエキス、ヒトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、シア脂、カンゾウフラボノイド、N-ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、トリイソステリアン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール
公式サイトから引用
芸能人や有名美容家さんもSNSで紹介
こちらは渡辺美奈代さん
シミトリーに期待できるこれらの効果
独自の美白処方によりシミを予防
肌のラメラ構造に似た独自処方のおかげで肌なじみがよく、有効成分が肌の奥(角層)まで浸透しやすいので隠れジミ対策にも効果的です。
オールインワンであるのにその美肌効果はホンモノ
オールインワンコスメは手抜き、効果がなさそうといったイメージがありますが、シミトリーはその独自処方により保湿の浸透性は従来のものの2.1倍、水分保持力は1.5倍となるためしっかりとうるおいをキープできます。
乾燥・毛穴・シミのケア
シミトリーは医薬部外品であるためその効能評価は試験済みです。これは乾燥・毛穴・シミ・が目立たなくなるということに関しては実証済みという意味です。
肌のハリをキープする
年齢肌の悩みには、シミや小じわだけでなくたるみという問題もあります。シミトリーは
10種類の天然由来の保湿成分でたるみにアプローチします。
➡続けることで効果を実感!シミトリーの詳細はこちこちらです。
シミトリーの基本的な使い方
ステップ1 丁寧に洗顔
洗顔は洗顔石鹸をよく泡立てて優しく洗います。水の温度は人の体温より温めのお湯(32~36度)くらいで洗うと顔に負担がかかりません。
ステップ2 適量を取る
1回の量はスパチュラでさくらんぼ大
きれいな状態の手のひらにとります。
ステップ3 温める
手のひらでシミトリーを温めてから顔全体にのせると顔なじみがよいです。
ステップ4 優しく塗る
ほほ ひたい あご 鼻にのせ、指の腹で優しくのばします。顔全体にいきとどいたら手のひらで顔をそっと包み込むようにしてなじませます。
無添加であるから注意したいこと
シミトリーはパラペンフリー、つまり防腐剤が入っていない化粧品です。ですので、解放後の劣化を防ぐための注意が必要です。
注意点
1 容器からシミトリーを取り出すときは指7ではなく専用のスパチュラを使うこと。
2 冷蔵庫に保管すること
雑菌が繁殖してもすぐに深刻な被害があるということはありませんが、シミトリーの鮮度が落ち、満足な効果が得られなくなる可能性があります。
シミトリーがおすすめな人・おすすめできない人
おすすめな人
シミトリーは、肌に潤いを与えながら使い続けることで肌の変化が期待できるオールインワンです。
◆ シミのケアを根本から取り組んでみたい人
◆ シミをしっかりと予防して作りたくない人
◆ 敏感肌でだけど美白ケアコスメを探している人
◆ ベタつかないオールインワンがいい人
◆ 年齢肌をケアして明るい肌を手に入れたい
おすすめできない人
◆ シミを一刻も早く消したい人
◆ 保湿だけでなくたるみもケアしたい人
◆ 濃いシミを完全に取り除きたい人
最安値で購入すれば続けやすい。
シミトリーは市販されていないので通販での購入になるのですが、念のため、楽天とAmazonで確認したところ、楽天では6480円(送料別)Amazonでは6000円(税別・送料別)でした。これではプチプラ感覚でお試しというわけにはいきません。
シミトリーの公式サイトを確認してみるとこちらでは、通常価格が4980円で初回限定価格が、26%off 3685円(税抜)送料無料で購入できるとのことです。ですので、公式サイトが最安値ということになります。
この価格はうるおい美白コースとして定期購入の申し込み価格ですが、回数の制限がないとのことなので初回のみの購入でも大丈夫です。
さらに2回目以降も続ける場合には20%offとなります。
14日間の全額返金保証もついているので、シミトリーをはじめて使う場合は、公式サイトを利用したほうがずっとお得ですし安心です。
よくある質問
Q シミトリーは男性も使えますか?
男性でもシミがないほうが若く見えますよね。将来的にシミを作りたくない男性もはシミトリーで早めのケアをおすすめします。
Q シミトリーはシワのケアもできますか?
シミトリーは乾燥小じわへの効能評価も試験済みで効果を得ています。
Q シミが薄くなったらやめてもいいですか?
表面上のシミが薄くなっても、シミの予備軍が隠れている可能性があります。隠れジミが肌の表面にあがってくるのを防ぐためにも継続して使用したほうがよいでしょう。
シミトリーとシミウスとどちらにする?
オールインワンの美白ジェルとしては有名なシミウスがありますが、シミトリーとどちらを購入すればいいのか迷うところです。(シミウスのほうが発売時期が早いため2017年8月に発売されたシミトリーよりも認知度が高いです。)
シミトリーとシミウスの成分内容を比較してみると
シミウスの主成分は
◆ プラエンタエキス
◆ 紫根エキス
◆ コラーゲン
シミトリーの主成分は
◆ ハイドロキノン誘導体
◆ 浸透持続型ビタミンC誘導体
◆ フラパンジェノール
◆ 10種類の天然由来エキス
どちらもシミケアのための美白ケアのジェルとして名前もにていますが、その成分内容は全く異なることがわかります。これはシミに対するアプローチの仕方が異なるということも意味しているのですね。
シミウスの方は美容成分で肌に補いエイジングケアを行うことで、これからできるシミを作らない予防美白としての役割が強いです。
それに対して、シミトリーの方は予防美白であると同時に肌サイクルに働きかけ、できてしまったシミを排出する効果も期待できます。
それぞれ、シミに対するアプローチ方法が異なるので自分の肌に合ったものを選んで使用するといいと思います。