ビーグレンホワイトケアの口コミは嘘?危険という噂の真相

ビーグレン(b.glen)は発売から10年以上ロングセラー商品として不動の人気を誇っている基礎化粧品です。ひとりひとりの肌の悩みに合わせた8つスキンケアプログラムがあり、その全てのプログラムを1週間分のトライアルセットで試すことができるのも人気の秘密ですね。

中でもビーグレン(b.glen)のホワイトケアは評価が高いのですが、その一方で危険であるという噂があるのも気になります。

そこで、ビーグレン(b.glen)ホワイトケアがなぜ危険だといわれているのかその噂の真相と実際に使用された方の口コミでの評価などを調べてみました。

ビーグレンホワイトケアはなぜ危険だといわれているのか?

ビーグレン(b.glen)のホワイトケアに限らず美白系のコスメを手にしようとするときに不安を感じるのは、カネボウの白斑問題を思い出すからですね。

特にビーグレン(b.glen)のホワイトケアは美白効果があると言われるているため、もしかしたらなにか強い成分がはいっているのではと心配になります。

カネボウの美白コスメにはいっていた美白成分は「ロドデール」というものでした。これが紫外線に当たることで皮膚の色素細胞自体が破壊され、肌の色抜けすなわち白斑が起こしたのです。

ビーグレン(b.glen)のホワイトケアに配合されている成分はハイドロキノンという成分で、これはロドデールとは全く異なる成分であることが説明されています。

ハイドロキノンは以前から皮膚科やクリニックでシミの改善薬として処方されていた成分です。医師の処方なくしては使用できなかったハイドロキノンが濃度2%以下であれば化粧品でも使用できるようになったのは2001年のこと。

医師の処方が必要であったということは取り扱いには十分な注意が必要だということです。例高い濃度で長期間使用するといった間違った使用をすればハイドロキノンも白斑という副作用が起こりうる成分です。

ビーグレン(b.glen)のホワイトケアセットのなかでハイドロキノンが配合されているのはホワイトクリーム1.9だけです。もちろんハイドロキノンの濃度は2.0%以下ですので、白斑の心配はありません。

ハイドロキノンをより安全に使用するための工夫

とはいえハイドロキノンは

・肌に浸透しづらい
・2%以下でも人によっては刺激がある
・酸化しやすいため安定性が悪い

といったデメリットがあるため化粧品に使用するにしても扱いにくい成分あることは確かです。

このデメリットを克服するためにビーグレン(b.glen)では独自の浸透テクノロジーQuSomeキューソームが採用されています。

QuSomeキューソームとは?

ハイドロキノンを肌バリアに近い成分の超微小カプセルでつつみこむことで、肌バリアを通過し肌トラブルのもとまで届けることを可能にしました。

これにより

  1. 変化しやすいハイドロキノンを安定した状態で届けることが可能になりました。
  2. 刺激を抑え、肌に優しく効果的に成分が使用できるようになりました。

ホワイトケアトライアルのセット内容

ビーグレン(b.glen)のホワイトケアセットでは次の5商品がお試しできます。

  • クレイウォッシュ

天然クレイの「モンモリロナイト」を使用。泡立たないタイプの洗顔料です。皮脂や肌の汚れを吸着し優しく洗い流してくれます。保湿成分や抗炎症成分を配合することで肌トラブルにもアプローチ。肌の水分と油分のバランスを整えるのでしっとりとした洗い上がりです。

  • QuSome(キューソーム)ローション

複数のペプチドやアッケシソエキスなどの保湿成分をQuSomeキューソーム技術で肌にとどめてくれます。これにより17時間完全保湿を実現させました。

  • Cセラム

高濃度(7.5%)のピュアビタミンCを配合肌のコンディションを整え肌トラブルの発生をブロックする働きをします。

  • QuSome(キューソーム)ホワイトクリーム1.9

ハイドロキノンが配合されているのはこのクリームですね。1.9というのがハイドロキノンの濃度です。

ハイドロキノンをQuSomeキューソーム技術で浸透させ、かつβホワイトやGP2などの成分がハイドロキノンをサポートすることでデリケートな肌でも安心して使用できる低刺激を実現しました

  • QuSome(キューソーム)モイスチャーリッチクリーム

肌のハリやエイジングサインにアプローチする高保湿クリームです。化粧水や美容液の成分を肌にとじこめてふたをすることでスキンケアの効果を高めることができます。

それぞれの使い方と注意点

使い方

  • クレイウォッシュ

ぬるま湯で顔をぬらします。ぬれた手にさくらんぼ大のクレイウォッシュをとり両手にのばします。顔全体を優しくマッサージするようにしながら皮脂や汚れとなじませます。最後にぬるま湯で洗い流します。

  • QuSome(キューソーム)ローション

直径3㎝ほど手に取り両手になじませ顔全体を包み込むようにつけます。目元口元鼻周りは中指と薬指でおさえながらなじませます。最後に両手で顔全体を包み優しくおさえます。

  • Cセラム

直径2㎝ほど手に取り両手に軽く広げ顔全体を包み込むように優しくなじませます。目元口元鼻周りは中指と薬指でおさえながらなじませます。最後に両手で顔全体を包み優しくおさえます。

  • QuSome(キューソーム)ホワイトクリーム1.9

真珠1粒~2粒大を手に取り、額、顎、両頬、鼻の5点に置きます。顔の内側から外に向かってのばします。目の周りは円を描くようにのばします。最後に両手で顔全体を包み優しくおさえます。

顔全体に塗ることで顔全体のくすみ取りの効果が期待できますが、シミが気になる場合はピンポイントで使用すると効果的です。

  • QuSome(キューソーム)モイスチャーリッチクリーム

真珠1粒~2粒大を手に取り、額、顎、両頬、鼻の5点に置きます。顔の内側から外に向かいのばします。目の周りは円を描くようにのばします。最後に両手で顔全体を包み優しくおさえます。

注意点

トライアルセットの中で注意すべきはやはりハイドロキノン配合のQuSomeホワイトクリーム1.9ですね。

QuSomeホワイトクリーム1.9のハイドロキノンは独自技術のQuSomeにより安定性を高めていますが、紫外線に弱い成分であるため日中の使用は控え夜のみにしましょう。

また、QuSomeホワイトクリーム1.9のハイドロキノンは低刺激ですが、それでもハイドロキノンであることは代わりはないので、敏感肌の方や心配な方は顔に塗る前にパッチテストを行うことをおすすめします。

ビーグレンホワイトケアトライアルセット購入者の口コミ

30歳
クレイウォッシュで顔をあらい残りも順番通りにきちんと塗るようにしたら肌が整ってきました。大きいサイズだと全部買っても肌にあうかどうかわからないのですが、ビーグレン(b.glen)はトライアルセットから始められるのがいいですね。

41歳
評価が高かったのでトライアルで始めてみました。私は肌が弱くないほうなのですが、ハイドロキノンは合わなかったようです。クレイ洗顔はかなりよく、他の商品も浸透しやすく使い心地が良かったです。ハイドロキノンに関してはお試しで知ることができたので良かったです。

42歳
1週間のお試しでシミが消えるわけがないとおもいましたが、少しくすみが引いたように思われます。ちゃんと保湿ができて肌の調子もなかなか良いです。ハイドロキノンも特に問題ないので、まずはホワイトクリーム1.9を買ってみようと思いました。

44歳
箱がしっかりしていてとても豪華なトライアルセットです。さすが浸透力に定評のあるビーグレン。しっとりとしてシミにも効果がありそうです。肌にも優しくわたしはピリピリ感はありませんでした。

50歳
トライアルセットでクレイウォッシュが気に入り使用するようになりました。化粧水は私の肌にはものたりなかったです。

52歳
私にはあう化粧品でした。一番効果を感じたのは肌の水分量があがったことです。しみへの効果はトライアルではわかりませんね。でもハイドロキノンで肌が荒れる事はないということはわかりました。ライン全部で買うのはキツイですが気になったクレイウォッシュとホワイトクリームは購入しようと思います

ここまでが口コミです。(個人の感想)
※著作権の関係から内容はそのままで修正し掲載しました。

ビーグレン(b.glen)の最安値購入方法

ビーグレン(b.glen)のホワイトケアセットは7日分とありますが、実際には10日くらいは軽く使えるとの口コミもありました。

肌のターンオーバーを考えると、最低1ヶ月~2ヶ月は使用してみないと本当の効果はわからないでしょうが、単品で購入する前にトライアルセットで肌に合うか、使い心地や香りはどうかを確かめることができるのは安心ですよね。

 

公式サイトではビーグレン(b.glen)のホワイトケアセットが71%0ff価格の1800円でお試しできます。

また、ビーグレン(b.glen)は、ホワイトケアセットを含むすべての商品に365日返金保証制度がついています。

 

トライアルセットのお試しは毎月5000名様とのことなので早めに公式サイトをご確認くださいね。

 

スキンケア
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