グローリン・サンクロスは停止がいつでも可能な定期コースでお試しあれ

白髪染めって美容院でやるにしても自分でやるにしても時間や手間がかかって面倒なものです。

そんな面倒くさがり屋さんのために最近はトリートメントをしてすすぐだけで髪が染まるものがありますが、それでも飽き足らず、さらに髪に塗るだけで髪が染まるクリームというものも登場しました。

グローリン・サンクロスは髪に塗るだけであとはそのまま、光に反応して髪が染まる白髪染めです。そんな不思議で便利な白髪染め「グローリン・サンクロス」を紹介します。

 

グローリン・サンクロスの停止可能な定期コースについて。

グローリン・サンクロスは、テレビCMでも紹介されていたのでご存知の方も多いかと思います。購入する際は、ドラッグストアや薬局などでは市販されていないので、公式サイトでの通販となります。

グローリン・サンクロスは通常価格が5800円(税抜)なのですが、公式通販サイトの定期コースで申しこめば、31%off 価格の3960円(税抜)で購入できるんですよね。

 

定期コースと聞くと回数の縛りや継続の義務など何かと条件がありそうで抵抗があるかと思いますが、グローリン・サンクロスの定期コースにはこの条件がありません。要するに、初回だけ購入して解約しても問題がないということです。

初回分が3960円にしても、通常価格が5800円の白髪染めってずいぶん高いって印象を受けるかもしれませんが、これ一本で一回分というわけではないので、意外とコスパは悪くないですよ。髪の長さにもよりますが、これ一本で4か月持ったという人もいました。

通常 ヘアカラーを購入した場合 だいたい800円から1200円。美容室では6000円くらいします。これは一回分のお値段。

グローリン・サンクロスを5800円で購入したひとが、約4か月つかった場合一ヶ月1450円。

これが30%off 価格で購入した場合は、1ヶ月約1000円弱の計算になるので、市販の毛染めとあまり変わらないということになります。

グローリン・サンクロス新しいタイプの白髪染めなのでまずはお試したいというなら、31%もお得な定期コースで始めてみてはどうでしょうか。

 

髪が染まる成分とその仕組みとは?

 

通常のヘアカラーや白髪染めにはジアミン系の成分が配合されており、これが、かぶれやアレルギー症状を引き起こす原因となるといわれています。グローリン・サンクロスにはこの「ジアミン」が入っていないので、ジアミンアレルギーの人でも使うことができます。

ジアミンが含まれていないので薬品特有のツーンとした臭いもせず、ゆず果実のエキスが配合されているため塗ったままお出かけしても大丈夫。

しかし、ここで気になるのは、髪を染める成分やその仕組みですよね。ジアミンが入っていないのなら、どのようにして髪が染まるといいうのでしょう?

その秘密は硝酸銀にありました。硝酸銀が有機物を含むと光によって少しずつ黒くなるという性質を髪染めに利用したのです。温泉水にシルバーの指輪やネックレスが触れると黒ずんでしまうのと同じ原理です。

硝酸銀が気になる方もいるかもしれませんが、グローリン・サンクロスの含有量は人体に問題を及ぼすことはありません。

ダメージ補修成分

グローリン・サンクロスには髪を染める成分以外にも、ダメージヘアを補修する様々な成分が配合されています。

◆ ケラチン

毛髪や皮膚、爪などに含まれるたんぱく質です。
髪内部の繊維質を補強し、ハリやコシを与える効果があります。

◆ フィブロイン

シルクからとれる成分で、ケラチンと非常に似ているため
親和性を持ち、髪の補修成分となります。

◆ セリシン

こちらもシルクに含まれるたんぱく質。
毛髪の成分であるセリンというアミノ酸を豊富に含み髪になじみやすいです。

 

ジアミンアレルギーの心配もないので地肌に優しく、髪も傷めずになめらかな髪へと導いてくれるので好きなヘアスタイルを安心して楽しめますね。

 

便利で簡単だけど注意事項があります。

グローリン・サンクロスは髪や頭皮にやさしく、朝塗ってあとは放置。そのまま普段通りの生活をすればいいのでとても便利です。

でも、グローリン・サンクロスを使用する場合に絶対的に気を付けなければならないことがあります。

それは グローリン・サンクロスを塗ったところに、パーマや他のカラーリングを使うと髪が緑色になってしまうということです。

光で反応して髪を染める硝酸銀は他の髪染め剤やパーマ剤の、アルカリと反応することで緑に変色してしまうからです。

ですので、パーマをかける場合はグローリン・サンクロスを止めてから最低1週間から2週間してから行ってください。

逆に 他の染毛剤やパーマ剤が残っている状態でグローリン・サンクロスを使った場合も
緑色に変色するので、前の白髪染めから約一ヶ月は間を明けてから使った方が安全です。

敏感肌なので白髪染めはグローリンサン・クロスのみ美容院ではカットしかしないというのであればとても便利な白髪染めクリームなので、おすすめです。

グローリン・サンクロスの使い方は?

グローリン・サンクロスの使い方はカンタンで、定期コースの申し込みで付いてくるクシに少量(約1cm~2cm)出してそのクシで髪を梳かすだけです。

この時のコツとしては、クリームが髪にまんべんなくいきわたるようにいろんな方向から梳くことです。

その後、使用したクシを石鹸で洗ったら終わりです。

あとはできるだけ髪がお日様の光にあたるようにしてください。室内等でも反応しますが、できれば太陽の光の方が良いとのこと。日差しが強い時は染まるのが早いです。

市販の白髪染めのように、いきなり白髪が染まるわけではなく少しずつ自然に染まっていきます。毛の色はグローリンサンクロスを使う頻度により調節できますので、毎日使用して好みの色になったところで使用を止めればよいでしょう。あとは3日に一度程度に使うようにすれば常に自然な色でいられますよ。

口コミ・・・髪はきれいに染まるか?

グローリンサンクロスを、実際に使ってみた方はどのような感想を持っているのでしょうか。
本当にきれいに染められるのか、口コミからみていきたいと思います。

40代前半

通常の白髪染のように頭皮がかゆくならないので気に入っています。朝塗って洗濯物を干している間に染まっているのでたすかります。トリートメント成分で髪がつやつやになるのもいいですね。

40代後半

白髪染めの匂いが苦手でした。洗っても数日間はにおいがのこっているのが嫌でした。グローリンサンクロスはゆずの匂いがとても良い香りです。

50代前半

最初は内側の髪が上手に染まらず苦労しました。その後、髪形を変えたりしながらしっかりと、光が当たるようにしたらきれいに染まるようになりました。

50代前半

ジアミンアレルギーがあるので白髪染めは怖くて使えません。でも、白髪のままだと60代に見られることも多く、私でも使える白髪染めを探していました。おかげでアレルギーの心配なく白髪を染めることができました。

60代後半

これまではトリートメントタイプの白髪染めを使っていましたが、使用後の掃除がけっこうたいへんでした。グローリングサンクロスは洗い流す必要がないので本当にラクチンです。

 

ここまでが口コミです。
(※著作権の関係から内容はそのままで修正し掲載しました。)

 

体験談の中には、入院しているお母さんの髪を染めてあげて喜んでもらったというお話もありました。髪と地肌に優しく、洗い流さずに使えるグローリング・サンクロスだから様々なシチュエーションで使えそうですよね。

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